寒川神社で七五三してきた話【#3歳 #女の子 #2024最新】

神社を背景にした女の子のアイキャッチ画像
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2024年10月の某日、寒川神社で娘(3歳)の七五三をしてきました。

この記事では、事前打ち合わせ~当日の流れ~かかった費用の合計をまとめています!

とりとめのない話になりますが、ぜひ最後までお付き合いいただけると幸いです♪

寒川神社とは

寒川神社本殿のフリー素材

寒川神社は、神奈川県高座郡寒川町に位置し、相模國一之宮として知られる由緒ある神社です。

約1600年の歴史を持ち、八方除の守護神として全国から人々が訪れるパワースポットです。

当日まで流れ

紅葉したもみじと風鈴

寒川神社のHP(オンライン)で、打ち合わせの日時を指定。

当日は、寒川神社 参集殿にて、七五三パックプランの説明後、着物を試着しました!

寒川神社の七五三パックには、「衣装・着付け・ヘアメイク・撮影(六つ切り、ワンポーズ1枚)」が含まれます。
オプションで、当日の食事や、父母の着付けなどの追加も可能です。

白の着物を着た女の子

ずらっと並ぶ着物の数々。

種類の多さに迷います。。

ピンクの着物を着た女の子

担当してくれたお姉さん曰く、被布(着物の上に切る羽織り)と

着物の色が違うと、写真映えして可愛いですよ~とのこと。

写真は3枚ですが、合計4着ほど試着して、何とか決定!

この打合せの日時は7月中旬でしたが、安くて可愛い着物から既にちらほら予約済みとのこと。

衣装代は、寒川神社 基本のパック料金に含まれますが、
人気の着物などは差額を払ってレンタルするイメージです。

後半で、かかった費用を公開いたします!

その後、費用やキャンセルポリシーについての説明を受け、

計1時間くらいで、この日の打ち合わせは終わりました。

当日の流れ

赤い神社の画像

当日は、寒川神社 参集殿の中にある美容室で、ヘアメイク・着付けをしてもらいました。

基本のパックに含まれる、スタジオでの撮影後、追加で家族写真を撮影。

その後神社に移動し、カメラマンさんと境内をぶらぶらしながら、ロケーションフォトの撮影を行います!

寒川神社の境内を背景にした着物の女の子

スタジオとはまた違った、自然な表情の写真が撮れました。

ピンクの着物を着て傘を持つ女の子

親子でお着物を着て、お参りしているご家庭も沢山いらっしゃいましたよ!

おみくじに触ろうとする女の子

上記の写真は自前です。
ロケーションフォトの撮影データは、後日メールで届くそうなのですが、
このブログを書いている時点ではまだ届いておらず。。

1時間ほどの撮影の後、カメラマンさんとお別れして、ご祈祷場へと移動。

(ご祈祷料は、この時に受付でお渡ししました)

朝9時半に着付け開始~13時頃には、すべての工程が終わって帰宅しました!

かかった費用の総額

今回の七五三で、かかった費用の総額を表にしてみました。

内容金額
七五三パック料金(基本料)¥39,600-
衣装代(差額分)¥34,650-
足袋・腰紐・ウィッグ¥1,650-
髪飾り¥2,980-
ロケーションフォト¥35,200-
家族写真(追加分)¥12,100-
ご祈祷料¥5,000-
総額¥131,180-

衣装は寒川神社でレンタルしましたが、楽天だとフルセット1万円で購入できるみたいです。

差額を払うくらいなら、持ち込みにすれば良かったかな~と後々感じました!

衣装は持ち込みで、着付けやヘアメイクのみお願いすることもできるみたいです

こちらの髪飾りは、3歳児に丁度よいサイズ感で使いやすかったです!

一度使った後、飾りのパールが取れてしまいましたが、

アロンアルファで補修して、お下がりしようと思います(^^;

この記事が、これから七五三を迎える方のご参考になればとても嬉しいです!

以上、最後までお読みいただきありがとうございました!

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