子連れグランピングの持ち物チェックリスト【#赤ちゃん #子ども】

グランピング施設と赤ちゃんが写るアイキャッチ画像
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手軽にアウトドア体験ができることから、ファミリーにも大人気のグランピング。

でもいざ子連れで行くとなると、何を持って行けばいいか悩みますよね。

そこで今回はママの目線で、実際にグランピングに持って行って良かったもの、あると便利だと感じたものをご紹介します。

子連れでグランピングに行くときの持ち物チェックリスト

テントを張ったグランピング施設の画像

グランピングに行くとき必要なものを、「必需品」「あると便利なもの」「赤ちゃんと行くとき必要なもの」の項目に分けてご紹介します。

施設に何が置いてあるか事前に確認しておくことで、持ち物が足りなかったり、ダブりを減らすことができますよ

ご自身に必要な項目をチェックしてみてください!

必需品

  • 飲み物
  • 着替え・予備の靴
  • ナイトウエア
  • タオル類
  • 紫外線対策グッズ(日焼け止め・帽子)
  • 虫除け・虫刺され
  • 救急セット・薬
  • モバイルバッテリー
  • ゴミ袋
  • 雨具(長靴・レインコート・折りたたみ傘など)

川遊びや山歩きで、服が靴が濡れたり、泥だらけになってしまうことがあります。

多めの着替えや、予備の靴を用意しておくと安心です。

怪我に備えて救急セット・薬の準備もお忘れなく。

山間のグランピンク施設は天候が変わりやすいので、雨具(長靴・レインコート・折りたたみ傘など)も持っていきましょう。

場所や人によっては必需品

  • 食材/飲み物
  • メイク落とし/スキンケア
  • コンタクトレンズ/メガネ
  • シャンプー類
  • 歯ブラシ/歯磨き粉

何が用意されているかは、施設によって異なります。

例えばBBQプランで全て用意されている場合にも、

米がない場合・炭や網が用意されていないところもあるので、事前の確認がおすすめです。

また、持ち込みがOKならお酒やおつまみは好きなものを買っておきましょう。

あると便利なもの

  • 懐中電灯
  • 除菌ウェットティッシュ、除菌ジェル
  • お子さま用の食事グッズ(スプーンやエプロンなど)
  • ジップロック
  • 軽食・おやつ
  • おもちゃ
  • 絵本・図鑑
  • 双眼鏡
  • 虫取り網・虫取りカゴ
  • カメラ
  • キッズカメラ
  • 携帯ポータブルトイレ
  • 防水スピーカー
  • 手持ち花火・チャッカマン
  • 脱ぎ履きしやすいサンダル
  • 防寒具(サッと羽織れる上着・ブランケットなど)
  • 水着水遊び用おむつ

ジップロックは、食材が余ったときの持ち帰り用にあると便利です。

手ぶらで行けるプランの場合には、BBQ用の食器も用意されていますが、簡易的な紙皿・割り箸ということも多いです。

普段使っているような、深さのある子供用の食器と、子供用のスプーン・フォーク・お箸も用意しておくといいですね。

携帯用のポータブルトイレは移動中の渋滞や山道でトイレが見つからない場合に備えて持っておくと安心です。

トイレとしてだけではなく、車酔いしたときのエチケット袋としても使うことができますよ。

3歳くらいからのお子さまには、キッズカメラもおすすめです。


自然や生き物の写真を撮るときに、自分だけのキッズカメラがあると大喜びですよ。

朝晩は冷え込むことも多いので、サッと羽織れる上着や、ブランケットなどもあると安心です。

赤ちゃんと一緒に行くときに必要なもの

  • 母子手帳、保険証
  • 着替え
  • 抱っこひも(前向き抱っこができるものだと便利)
  • 調乳セット(ミルク、調乳用のお湯など)
  • 授乳ケープ
  • 離乳食
  • 食事グッズ(スプーンやエプロンなど)
  • オムツ替えセット(オムツ、おしりふき、ビニール袋など)
  • 歯みがきシート

赤ちゃんの体調の変化に備えて、必ず母子手帳・保険証を持参しましょう。

車内での急な授乳や、グループでの宿泊だと、授乳中に他の子どもが乱入なんてことも考えられます。

念のため授乳ケープがあると便利ですね。

おわりに

湖と遠くに見える山の画像

ここまで、子連れグランピングの持ち物を項目別にご紹介しました。

特に小さなお子さまや赤ちゃん連れの場合は、当日慌てることのないよう事前の準備をしっかりしておきたいですね。

ぜひこの記事を、家族の素敵な思い出作りにお役立てくださいね。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました!

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